迷人 〜序章 冬の世に尽き〜


迷い 惑い人
人は猶 己を知らず頭冴えて眼は曇る 冬の世に尽き
迷い 忘れ人
風戦ぐ 寝耳に水と誰も彼も見えぬ知らぬと 冬の世の故
ふらりふら ふらふらり ふらふらり

迷い 哀れ人
今の世は 永遠に続くと人は言えど
我は訝し 君に知らせねば
迷い 憂う人
今の世に 情け忘れぬ人ならば
吹き荒れる世の 凍り解かせよ
はらりはら はらはらり はらはらり

ふらりふら ふらふらり ふらふらり


本歌
さだまさし
「桜人 〜序章 春の夜の月〜」


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